夢の話

どうも、今回は夢の話です

もう二度見ているので何かあるのかなぁなんて思ってとりあえず形に残しておこうと思います

以下夢

 

修学旅行、私たちはバスでどこかわからない施設に連れていかれる。

そこで教員が居ないので探していると、放送で『今から出される料理を全て食え。』とだけ言われる。一人一食分、大したことのない量だ。

しかし大したことない量の料理、それが何度も、何度も出てくる。合計で7回。

絶望しているとまた放送で教員の声がする

『食わなきゃ全員連帯で退学』

女子や少食の男子はもちろん食べきれない。そうじゃない人たちでも苦しんでいた。そんな中、一人が食い終わると、追加で課題が与えられる。『絵を描け。』と言われ、何種類かのテーマだけ与えられる。無茶苦茶だ。

なんとかみんなで協力して食事を平らげたところで、周りを見渡すと何人かが居なくなっていた。見るとドアがあり、その先にいくとリタイアができるようだ。しかしギブアップするとバスには乗れない。周りのみんなに迷惑をかけたくない、こんなに食べれない、死んでしまう、そんな気持ちに負けた人が諦めてどこだか分からないこの場所で死ぬことを決意した事を悟る。

(ここで色々あったような気がするが、夢なので忘れた、割愛)

時刻は夜になり、日を跨ぎ、朝になった。

やがて全ての課題を終えて8名程度の学生だけが息も絶え絶えになりながら残っていた。

そこで終了の放送が流れ、私たちは『講評』を受けた。 

『見る価値もない』『終わらせた気概は認めるが終わらせるために早く描きすぎだ』

など様々な罵倒の声を聞きながら、ただ一人、終わる直前でリタイアした生徒の絵が

『素晴らしい』と言われた。『これを描いた者はどこに行った?』と聞かれたりしたが、私たちは何も言わなかった。

帰りのバスに乗ると、来る時は「楽しみだね」「何するんだろうね」などといった会話をしていたのに、人数は半分になり、みんな暗い顔をしている。

何かを教員がずっと話しかけていたが、何も聞くことができなかった。

 

そこで今回も、前回も夢が醒めた。

夢、終わり

 

深層心理を写しているのか。

俺としてはかなり好みなストーリーなので、そういったものを無意識に構築しているのか。

何かを暗示しているのか。

意味なんてないんでしょうが、少し深読みして夢を楽しんだという私が夢を見たというだけのつまらない話でした。

 

 

22時半なんて中途半端に起きてしまった。

眠るにも眠れなさそうだし、これからどうしよう。