AESについて

0.前書き

ゼミで「AESについて」という大味なタイトルで輪講をしました。
頑張ったのにゼミ内だけで済ませるのはもったいない気がしたのでそこで使用した資料を上げておこうと思います。

いつも書いている前書きは最後に入れてます。

1.AESとは

www.slideshare.net

1.1.参考文献及び動画など

[暗号入門] 実装して理解する AES - YouTube
-日本語の文献が非常に少ない中、詳細な説明と実装しながらの解説が大変参考になりました。感謝しかありません。ほんとに。

C#でAES暗号化アルゴリズムを外部ライブラリに一切頼らず完全実装してみた - Qiita
-スーパー中学生のスーパー記事です。すごい、未来は明るい。プログラムから処理内容を理解したいときにかなり読みました。感謝です。

AESを理解する - Qiita
-日本語でここまでしっかりとした詳細な解説を書かれている記事はこれだけだと思います、言い回しやわからないことがあったらここを読んでいました。正直輪講なのに本よりこっち読んでました、先生ごめんなさい、書いてくれた方、ありがとうございます...

その他コメントを書くと長くなるのでコメントは省略させていただきますが、以下の論文や記事にも大変助けられました。世の中のネットに所感や解説をあげてくれている人間に足を向けて寝られません。

共通鍵ブロック暗号の変遷(なぜかタイトルの埋め込みがうまくいかない)
https://www.risk.tsukuba.ac.jp/pdf/group-work2005/2005group-4-resume.pdf

AES (Rijndael) の MixColumns を理解する | 晴耕雨読

また、スライド内で紹介している記事もありますのでそちらも是非ご参照ください。

2.近況報告

お久しぶり過ぎます、Sorasukeです。
毎週更新するとか言っといて全然更新してませんでした。

この1か月くらい、くっっっっっっっっそ忙しい毎日を過ごしておりました。

家に帰ってからパソコンや教材と向き合っていて全くゲームする時間もなく、月頭から教習も始まりまして、この1か月くらいは学校かバイト先か教習か、家にいるときはずっとゼミの輪講資料を作成していた、といった感じです。
なんとかゼミの輪講も終わり、教習も少し落ち着いてきて、バイトも少し仕事を減らして頂いてるので記事を書く時間ができました。

あ、無事インターンも決まりました。1社は何度かプロコンなどでお話したことのある企業様で、もう1社様は正直受かると思ってなかった大手ECサイトを運営している企業様です。詳細はいつか話せればなと思います、許可もとらなきゃですね。

一般的にも広く普及しているAESですが、その構造や処理の内容について理解されている方は日本語の文献の少なさからあまり居ないのかな、と思いました。今回はゼミでの発表用に作成した資料を貼って終わりとさせていただきますが、何かご質問等ありましたらコメント頂けたら返すかもしれません。

また、今回初めてSlideShareを埋め込んでみたのですが、見づらいと自分で思ったら何か変えるかもしれません。

それでは今日は疲れてるので早いですがこの辺で。では。